Callisia repens カリシア・レペンス(ツユクサ科) |
1. 匍匐しマット状に広がる |
2.花茎を立ち上げる |
3. 長い花糸の雄しべ突き出した花 |
4. 雄しべが6本、下の花は雄しべ2本 |
5. 花弁3-6mm 雄しべ約20mm |
6. 雌しべ |
雄しべは幅広い葯隔があり両側に黄色い球状の葯がある。 花粉は白く粒状で、長い花糸が風に揺れて花粉をまき散らす。
7. 葯 |
8. 花粉が出始める |
9.長い花糸が揺れて花粉をまき散らす |
10. 葯の中に仕切りの膜 |
花茎の下方の葉腋や、茎の葉腋には雌花が多くみられる。 花粉を下方で受け取る仕組みであろう。
11. 葉腋の雌花 |
12. 雌花・・・雄しべが退化 |
蒴果は2室で長さ1.5-2mm。 種子は細かく、長さ0.7-1mmほどである。
13. 蒴果 |
14. 種子 |
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